北総の空の下で 頼もしい野澤さん 守る会・茨城の仲間

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週刊『三里塚』02頁(0948号02面08)(2016/07/25)


北総の空の下で
 頼もしい野澤さん
 守る会・茨城の仲間


 7・11耕作権裁判に小竹運輸労働組合副委員長の野澤英人さんが駆けつけてくれました。デモ行進に「市東さんの農地を守る会・茨城」の新しいのぼりがひるがえりました。
「取り組むと決めたからには、デモが呼びかけられたら来るのが当然!」という野澤さんは、現場との交流を大事にしていて、11日は現地に泊まりました。 野澤さんは、昔右翼だったという異色の経歴の持ち主で、「命を賭ける」のは一緒だけど一番違うのは人間関係だと言います。上に絶対服従の縦社会に身をおいた経験から、仲間同士尊重しあう横の関係は新鮮で、全学連の面々とも飲んで交流するそうです。野澤さんは会の結成以来、先頭で現地調査、援農に取り組んでくれる頼もしい存在です。
 今回の参院選挙、「新しい労働者の政党を作ろう」と出馬した鈴木たつおさんが、1万6187票を獲得しました。マスコミが無視抹殺する中で全学連の青年中心に街頭で積み上げた支持票です。マスコミは自公圧勝と大宣伝していますが、沖縄と福島、TPPが争点となった東北各県で人民の反乱が起きました。首都圏の闘う労働者がつながるべきはここです。民進党など野党連合に未来はありません。50年、反権力の砦として存在し続けてきた三里塚が、沖縄・福島とつながり、闘う労働者・農民とつながることで自公・改憲勢力をぶっ飛ばしましょう。草取りにじゃが芋掘りにと、生きるための汗まみれの日常が続きます。
北里一枝

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