三里塚営農だより 萩原さん宅 落花生の種をまく

投稿日:

週刊『三里塚』02頁(1017号02面03)(2019/06/10)


三里塚営農だより
 萩原さん宅
 落花生の種をまく

(写真 落花生の種をまくために穴あきのビニールマルチを畑に張る作業をする萩原富夫さん【6月3日】)

 6月3日(月)、萩原さん宅の援農は翌日の出荷物のニンジン、玉ねぎの収穫作業。その後のメイン作業が落花生(品種:豆の王様・千葉半立ち)の種まきをしました。
 種は、自種で昨年収穫した落花生の中から良い物を種として確保しておいたものです。
 富夫さんが機械で穴空きマルチを張った後に落花生の種をまいていきます。
 その長さは「1条蒔き」したとして、およそ2・8キロ程。3人で4時間かかりました! 
 これまで富夫さんがうまく畑を管理し、草を出さないようにしてきましたが、梅雨入り後が草取りの本番。
 援農待ってます!
このエントリーをはてなブックマークに追加