全学連三里塚現地行動隊日誌 市東農地決戦の先頭に立つ 入管法改悪弾劾! 現場の闘いで廃止を 全学連三里塚現地行動隊長 二川 光

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週刊『三里塚』02頁(1114号02面02)(2023/06/26)


全学連三里塚現地行動隊日誌
 市東農地決戦の先頭に立つ
 入管法改悪弾劾!
 現場の闘いで廃止を
 全学連三里塚現地行動隊長 二川 光

(写真 萩原さん宅で人参を収穫【19日】)

(写真 新宿駅東口で反戦アピール【11日】)


 関東が梅雨入りして半月が経ちました。6月になったらジャガイモ掘りがメインになるほど掘り取り作業に追われています。今年は出来がいいので相当な量が取れています。ジャガイモだけでなく、様々な野菜も収穫期を迎えています。是非、三里塚に訪れて援農に来てください。
 ウクライナ戦争はますます泥沼化し、全面激化しています。6月10日、ウクライナのゼレンスキー大統領はカナダのトルドー首相との首脳会談後の共同記者会見で、ウクライナ軍のロシア軍占領地域への「反転攻勢」が始まっていると述べ、「大規模反攻作戦」がすでに開始されていることを初めて明言しました。
 この大規模反攻自体が、アメリカをはじめNATOの全面支援により実行されているということです。米紙ニューヨーク・タイムズによると、NATOは、ウクライナ軍を「NATOの戦術で戦う現代式の軍にする計画の一環」として今回の作戦を位置づけ、「戦車、大砲、戦闘機、歩兵部隊などが常時意思疎通を図る統合兵器作戦を遂行できるよう訓練したウクライナ軍3万人を反転攻勢に投じた」と報道されています。ウクライナ戦争自体があらゆる兵器や軍隊の訓練そのものです。膨大なウクライナ人民であり労働者階級の犠牲の上に成り立ち、あらゆる被害の発生を不可避とする状況になっています。本当に許せません。
 日本においても難民申請中でも強制送還が可能な出入国管理法の改悪を強行し、国会前での難民申請の認定がいまだ下りない家族、若い学生や青年を先頭に連日の反対運動が繰り返し展開されていました。国会前の闘いと呼応する形で茨城県でも大学生を中心に映画会が行われ、自分も参加してきました。その中で学生だけでなく多くの市民運動とつながりながら陣形が拡大していること、「入管解体」が今こそ求められていることを感じました。現場の闘いで改悪入管法を廃止しましょう。
 三里塚においても、国策としての空港と戦い、耕作権裁判勝利に向けて絶対に強制執行を阻止するための闘いをやっていけば多くの広がりをもって迎え撃つことはできると確信しています。
 7月2日の天神峰現地闘争と農楽まつり、7月24日の耕作権裁判に集まりましょう。

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改悪入管法を廃案へ
6・27法務省抗議行動&銀座デモ
 6月27日(火)午後4時30分 法務省前集合
 銀座デモ 午後6時30分 日比谷公園中幸門集合
 共催 入管法と民族差別を撃つ全国実行委員会、東京労働組合交流センター

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