寄稿 3・11反原発福島行動実行委員会 椎名千恵子さん 3・11福島から3・29芝山に大結集を

週刊『三里塚』02頁(1179号02面01)(2026/03/09)


寄稿
 3・11反原発福島行動実行委員会 椎名千恵子さん
 3・11福島から3・29芝山に大結集を

(写真 昨年3・11デモの椎名さん)

(写真 2・15三里塚・東京集会で、2021年に発表されたこの反対同盟DVDから、歴史編が上映され好評を博しました)


 世界の情勢が、核戦争に向かって激震しています。日本帝国主義・高市は、アメリカ帝国主義・トランプの後押しを受けながら、原発再稼働、原発新設に躍起です。許せるものではない。
 今年の3・11反原発福島行動は、こことの勝負です。
 2011年、3・11第一原発の事故をもって、核被ばく地となった福島は、今年、3・11反原発行動をどう闘うか、全国と共に問われています。
 核戦争切迫下にあり、例年と異なる主客の状況も抱えながら、妥協を許さない討議を追求しています。
 片や福島では、緊張感をもって、街宣行動ほか準備に余念がありません。これまでの全国闘争の意味をはるかに超える勝利をめざしています。
 三里塚闘争は、北総の台地に食い込むように立ちながら、国家権力との原則的絶対反対の闘いを60年続けてやまない、世界的にも類をみない権力闘争の拠点です。国家権力との実力闘争で勝ち取った歴史を持っています。
 「三里塚のようには、させない!」と、国家権力に屈辱感を強いた闘いの歴史をえがいたDVDが、そのことを立証しています。そのDVDは、この2月15日の三里塚・東京集会で上映され、絶賛されたそうです。
 私の手元にも届き、三里塚の歴史的闘いの核心をあまねく捉えたこのDVDを外してはならない、と強く確信しました。まだ、見ていない方は、3・29の三里塚大闘争に備えて、ご自身もさることながら、大動員を実現するための上映会を組織してみませんか。
 3・29三里塚闘争は、今年度の私たちの闘いを戦争を内乱に向かって行く方向への決定的節目です。核戦争のこの情勢下での、兵站空港での攻防、その勝利は決定的だと思います。
 3・11反原発福島行動は、その前哨戦として三里塚闘争の歴史を胸に刻印して臨み、必ずや勝利を勝ち取ります。
 人類史を画する闘いを全国で続けていきましょう。共に!

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