強制収用求め新地図 利権でうごめく「目指す会」

週刊『三里塚』02頁(1185号01面04)(2026/06/08)


強制収用求め新地図
 利権でうごめく「目指す会」


 成田空港周辺9市町の商工会や空港関連企業からなる「成田空港と地域の繁栄を目指す会」が5月25日、「成田空港圏 みらいのカタチⅣ」を発表した。(写真)
 周辺地域の未来予想図と称して様々な「構想」(住宅整備、道路整備、防災拠点、物流拠点、企業誘致など)を地図上に示しただけの代物だ。こんなポンチ絵に頼らざるを得ないほど「第2の開港」が破綻的であることを自己暴露するものでしかないように見えるが、その狙いは凶暴だ。
 主題は「取り戻せアジアのハブ空港を! 新成田空港30年度開港実現」。C滑走路完成の「時期を示せる状況にない」(藤井NAA社長)という絶望的な状況からのまきかえしをかけた地権者へのどう喝、「強制収用」地ならしキャンペーンを断じて許すな!
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