団結街道

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週刊『三里塚』02頁(1187号01面06)(2026/07/13)


団結街道


 日本人のパスポート保有率は18・9%。5人に4人以上は海外渡航と縁がない。国は7月1日、パスポート発行の手数料をオンライン申請の場合で44%引き下げた。だがJTBによれば円安・物価高で、今年の夏休みの海外旅行者は8・8%減の見通し。コロナ明けの2023年以降初の減少▼他方、政府は同日、日本を訪れる外国人の入国ビザの申請手数料を5倍に引き上げた。ビザ発給の73%は中国人向け。ビザなしでの入国が許されているのは軍事同盟を結ぶなど、日本と軍事的協力関係にあるアメリカ、韓国、台湾、フィリピン、オーストラリア、カナダ、戦闘機開発を共同で進めるイギリス・イタリア、EU諸国など▼入管庁は3日、外国人の在留手数料を大幅に引き上げる政令案を発表した。永住許可は現在の1万円から何と20倍の20万円! 10月1日の申請分から改定料金を適用するとしている。これにより年間の手数料の歳入は現在の数十億円から900億円にアップするという▼「日本に金を落とさない観光客は来るな。金のない外国人は出ていけ」と言っているのだ。いや、それにとどまらない。政府は中国侵略戦争のための戦費すら外国人に支払わせようとしている。すでに技能実習生として日本に来たアジアの若者が、劣悪な環境で賃労働や農作業の手伝いをさせられている。過去の血債だけではない。今目の前で流れる血を止めよう。戦時入管体制粉砕・日帝打倒!
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