新たな11月集会運動へ 国鉄闘争勝利へ全国集会
新たな11月集会運動へ
国鉄闘争勝利へ全国集会
国鉄闘争全国運動が主催する国鉄集会が7月11日、千葉市で開かれ470人が参加した。
動労千葉の関道利委員長が基調報告を行った。国鉄1047名解雇撤回闘争が切り開いた日本労働運動変革に向けた闘いの地平を総括し、「労働者階級全体の前進のために闘う」ことを通じての団結の強化拡大を呼びかけた。さらに、目の前で進行する中国侵略戦争、世界戦争を阻止することを労働者の第一の課題とし、戦時下の労働政策の歴史的転換との対決を訴えた。そして今年の11・1労働者集会を「第二期11月集会運動」として開始する決意を述べ、大結集を呼びかけた。
三里塚反対同盟からは市東孝雄さん、伊藤信晴さん、宮本麻子さんが参加し、市東さんが「車の両輪として闘う」と連帯のあいさつを述べた。
国鉄解雇撤回闘争の当該として動労千葉の中村仁副委員長が「勝利するまで闘いをやめない」と決意を表した。
韓国から全国鉄道労組ソウル地域本部の4人の代表団があいさつに立ち、韓国の闘いを報告し、日本の反戦運動、階級闘争への熱い連帯アピールを行った。
東京高裁の証人採用拒否弾劾!
東京高裁・阪本勝裁判長は7月16日に開かれた1047名解雇撤回裁判の控訴審第3回で、不当労働行為の張本人である井手正敬(JR西日本会長)と深澤祐二(JR東日本会長)の証人採用を拒否するという暴挙に及んだ。法廷は怒りに包まれ、弁護団は直ちに裁判官忌避を申し立てた。高市政権の中国侵略戦争と完全に一体化したこの反動的訴訟指揮を許さず、参加者全員が勝利まで闘いぬく決意を共有した。
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車の両輪として
反対同盟 市東孝雄さんの発言

反対同盟60年を迎えました。これも多くの方々のご尽力のたまものだと思います。特に国鉄分割・民営化39年、1047名解雇撤回闘争を闘う動労千葉におかれましては、ジェット燃料貨車輸送阻止闘争の時から50年近く、車の両輪として一緒に闘ってもらいました。本当にありがとうございます。
今、成田では「第2の開港」と称していろいろな悪さをしています。昨日も4者協議会があり、「強制収用は二度としない」と言っていたことはもうどこかに行っちゃったんですね。「苦渋の決断」だとか言いながら最終的には強行すると決めちゃってるんですね。ですから説明会じゃなく報告会なんです。とんでもないやり方です。
私たちはフィールドワークを月に1回やっています。現地を回って工事状況とかを見ています。
報道は住民の方を全然向いていないんですよね。空港会社や国の言うことがすべてだということで、知らない人はそれが当たり前になってしまう。ですから、一人でも多く声を上げて、何かをしないといけない。そういう気持ちで今います。
今の政治のように知らないところでどんどんと人数で決められてしまう。そういう世の中を私は絶対に認めるわけにはいきません。
これからも国策と闘う福島、沖縄、三里塚を一つの闘いとして、完全勝利まで闘っていきたいと思います。ご支援よろしくお願いいたします。