2009年1月 7日11:19

08~09年末年始街宣、荒川沖から街宣決起を開始!

 急きょ呼びかけた、地域連帯労働組合のビラまきに、労働者7名が駆けつけました。8万5000人以上と言われる派遣労働者の首切りが、この年末年始にぞくぞくと進むなか、「ストライキで闘おう」と呼びかけるビラまきを行いました。
 青年を中心にマイクアピールをリレーで行い、荒川沖駅(JR常磐線)・コンコース下、長崎屋前などなど数カ所に分かれて250枚のビラを配布しました。

今年の4月に無差別殺傷事件が起きた荒川沖駅~長崎屋の場所。その後も、秋葉原があり、「飯が食えない。逮捕されれば飯と寝る場所はある」と事件を起こすケースが後を絶たない。荒川沖駅近くのキヤノン、隣駅にもキヤノン、さらに近隣の建機会社・・・、地域の中で、数百人規模の派遣切りや、生産縮小に伴う年末年始の長期休業が行われている。秋葉原のような事件になる前に問題のありそうな派遣労働者を精神病院に入院させてしまうということがキヤノン工場の派遣会社で行われている。
最初は人通りもまばらで何枚まけるか?とみんな不安だった。しかしいざ始めてみると、ぱらぱらと歩いてくる人の8割方が受け取ってくれる。結構じっくりと読んでいく。タクシーの運転手も老眼鏡でじっくり読んでいた。客待ちの運転手はビラをじっくり読んでいたが、ビラまきを終えた2時間後でもタクシーは動かない、客がいない状態だ。年配の女性は「私には何にも出来ないけれど、このままではいけない。どうしたらいいんだろう」と、自分の子供の世代を心配していた。
マイクアピールもすごく聞いているし、ビラもじっくりと読んでいく。「労働組合です」と言ってビラを渡すとほとんどが受け取る。「がんばって」と言う声も多く掛けられた。誰もが今の時代・状況に問題を感じ、「どうしたらいいのか」を求めている。私たちのアピール、ビラの内容も、一般的な(抽象的)内容ではなく、具体的な身近な問題をどんどん訴えていく。そして、どうしたらいいのか、どう闘うのかを訴えていく。真剣に聞いてくれる、ビラも読んで貰えるからこそ、私たちの方がもっともっと内容を練っていく。人の少ない荒川沖駅でも出来たのだから、どんな場所でも出来る。(合同労組・漆原浩一)

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