星野文昭同志のメッセージ 労働者の団結した闘いと星野闘争の勝利は一体だ

週刊『前進』08頁(2646号06面03)(2014/09/01)


星野文昭同志のメッセージ
 労働者の団結した闘いと星野闘争の勝利は一体だ


 獄中40年目を迎えた星野文昭同志(徳島刑務所在監)から「星野さんをとり戻そう! 全国再審連絡会議」2014年全国総会に寄せられたメッセージを紹介します。(編集局)

■7・1閣議決定は労働者人民の逆鱗に触れ総決起に転化する
 1%の資本家の手代の安倍は、労働者人民の怒りにおびえつつ、犠牲を集中し、7・1閣議決定によって「戦争をしない国」から「戦争をする国」に公然と転換し、極限的な無権利化、奴隷化、戦争を強い、社会を崩壊させる以外にない姿をあらわにしていますが、これは、労働者人民の支持を百パーセント得られず、逆鱗(げきりん)に触れ、総決起に転化するものです。
 それは、生産を担い、社会を動かす労働者の団結の闘いで、新自由主義、戦争と対決し、安倍・日帝を倒す階級的労働運動・国際連帯の闘いの発展が背景となって、必ず、全国全人民の総決起に転化するものです。
 この闘いと一体に、安倍・日帝の新自由主義と戦争、その下の究極の弾圧と真向から闘い勝利している星野闘争もまた、100万人署名を軸に、労働者人民が立ち上がり勝利していく闘いになっています。
 資本・権力は、新自由主義と世界の資本主義化による搾取に次ぐ搾取の末に手に余る過剰資本・過剰生産力を抱え、アベノミクス等の財政・金融政策の小手先ではニッチもサッチもいかず、倒されない限りさらに全世界で金儲(もう)けと、金儲けの場(市場、資源、勢力圏)の拡大を求め、強搾取・貧困と争闘戦の戦争化にひた走り、全労働者人民に何一つ希望を約束できず、そのことへの労働者人民の怒り、生きさせろの闘いは、真に根底的で大衆的なうねりとなっています。
■階級的労働運動、国際連帯の力で勝利を
 この怒りを体現する、国境、民族をこえた労働者人民の団結した決起、闘いが彼らを打倒し、労働者人民自身の手で、搾取の無い、戦争の無い、誰もが人間らしく生きられる社会を実現するのです。それを体現するのが動労千葉・動労水戸、民主労総、ILWU(国際港湾倉庫労組)を先頭とする階級的労働運動、国際連帯の闘いです。
 動労千葉・動労水戸の国鉄闘争が、団結し立ち上がり、国鉄分割・民営化が無法の不当労働行為であることを暴き、新自由主義そのものの不当を暴き、さらに、原発・原発事故、改憲・戦争、沖縄・諸攻撃の不当を暴き、資本・権力を追い詰めているように、生産を担い、社会を動かしている労働者が団結し立ち上がれば、全人民の決起もかちとり、あらゆる攻撃を打ち砕くことができるし、支配権を奪い返し、すべてを奪い返して、職場も、地域も、社会も変えることができるのです。労働者人民の人間性、共同性、創造性を解き放つ労働者自己解放闘争を真に発展させ、誰もが人間らしく生きられる職場、地域、社会に変えることができるのです。
 この闘いが、労働者人民の根底的・大衆的な怒り・決起と結ぶことによって、真に勝利していくことができるのです。そして、星野闘争の勝利もこの闘いと一体です。
■100万人の署名で星野無期を打ち破ろう
 新自由主義は団結・闘いの圧殺・弾圧と一体であり、戦争は団結・闘いの圧殺・弾圧と一体です。そうした圧殺・弾圧の究極としてある星野無期・40年投獄を打ち砕き勝利することによって、すべての圧殺・弾圧を無力化し、私たちの人間解放の闘いに勝利できるのです。究極の分断・弾圧の星野無期に対し、暁子との愛と団結を中心にすべての労働者人民の団結によって覆し、労働者自己解放闘争・全人民の解放に勝利していく、そのことによって星野無期を覆し、勝利していく力を手にしているのです。そのことによって、スターリン主義の労働者自己解放闘争の否定・破壊によって日共が戦中弾圧に敗北した負の歴史も乗り越えて、団結し、労働者自己解放闘争、全人民解放の闘いをどこまでも発展させていけば、そのなかで私たちの人間性、共同性、創造性を解き放っていけば、どんな圧殺・弾圧も無力化し、勝利を手にしていくことができるのです。
 ネガ開示を無実への最高の武器に、100万人の署名で全証拠開示をかちとり、再審・解放を70歳までに実現するために、共に闘いましょう。
 団結を、労組、ソビエト、党を一体に、職場、地域、社会のど真ん中で発展させることで、世の中を真に変えるプロレタリア世界革命に勝利する階級的労働運動・国際連帯の闘いに、全世界の労働者人民の決起をかちとるために共に闘いましょう。

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