2025年日誌 6月10日~16日 イスラエルがイラン核施設を空爆/カナダでG7サミット開幕
週刊『前進』04頁(3401号03面02)(2025/06/23)
2025年日誌 6月10日~16日
イスラエルがイラン核施設を空爆/カナダでG7サミット開幕
□東京電力が、柏崎刈羽原発6号機(新潟県)の原子炉に核燃料を入れる「燃料装荷」を始めた(10日)
□大川原化工機への違法捜査で東京都と国に賠償を命じた東京高裁判決が確定(11日)
□日本学術会議を特殊法人化する法律が、参院本会議で成立した(11日)
□イスラエル軍がイランの核関連施設などを空爆し、「革命防衛隊」トップら軍高官を殺害したと発表した(13日)
□22日投開票の東京都議選が告示(13日)
□今年の「経済財政運営と改革の基本方針」(骨太の方針)が閣議決定された(13日)
□公的年金制度の改悪法が参院本会議で成立した(13日)
□トランプ米政権による首都ワシントンでの軍事パレードに米国各地で抗議行動(14日)
□米ミネソタ州で民主党の州議会議員らが銃撃を受け、議員1人と家族が死亡(14日)
□日本製鉄のUSスチール買収計画で、日鉄が両社のパートナーシップ(提携)についてトランプの承認を取り付けたと発表(14日)
□パレスチナ自治区ガザで、イスラエル軍の攻撃により65人が死亡した。配給所周辺での攻撃による死者数は累計300人に(15日)
□カナダ西部カナナスキスで主要7カ国首脳会議(G7サミット)が開幕。中東情勢に関する共同声明で「イスラエルの自衛権支持」を強調した。トランプは初日に帰国(16日)
□カナダで日米首脳会談が行われたが、関税交渉では合意に至らなかった(16日)
□イスラエルとイランの交戦をめぐり、米軍が中東の態勢強化を発表した(16日)