2025年日誌　９月16日～22日
　米が利下げ再開へ／防衛省有識者会議、原潜念頭に提言

□国連人権理事会の独立調査委員会が、イスラエルがガザでジェノサイドを行ったことを認定する報告書を発表した（16日）
□米検察当局が、極右活動家チャーリー・カーク射殺事件の容疑者を殺人罪などで訴追したと発表。死刑求刑の方針を示した（16日）
□滑走路を空母の甲板に見立てて米軍機が離着陸を繰り返し、爆音を発生させる「空母艦載機離着陸訓練」（ＦＣＬＰ）が25年ぶりに山口県の米軍岩国基地で始まった（17日）
□米連邦準備制度理事会（ＦＲＢ）が政策金利を０.25％幅引き下げると決めた（17日）
□国賓として英国を訪問したトランプ米大統領が英王室を訪問。ロンドン中心部では数千人が抗議デモや集会を行った（17日）
□国連安全保障理事会がパレスチナ自治区ガザ停戦決議案を米のみの拒否で否決（18日）
□日本銀行が、保有する上場投資信託（ＥＴＦ）を年間3300億円程度（簿価）ずつ市場で売却すると決めた（19日）
□防衛省設置の「防衛力の抜本的強化に関する有識者会議」が原子力潜水艦導入などを念頭においた報告書を提出した（19日）
□トランプがチャーリー・カークの追悼集会で演説し、カークを「殉教者」と称賛（21日）
□カナダとイギリスが主要７カ国（Ｇ７）で初めてパレスチナを国家承認した（21日）
□10月４日投開票の自民党総裁選が告示され、５人が届け出た（22日）
□フランスがパレスチナを国家承認（22日）
□岩屋毅外相とルビオ米国務長官、韓国の趙顕（チョヒョン）外相が会談し「北朝鮮の完全な非核化」に向けた共同声明を発出（22日）