2025年日誌 9月23日~29日 トランプが国連総会で演説/国連の対イラン制裁復活

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週刊『前進』04頁(3416号03面04)(2025/10/06)


2025年日誌 9月23日~29日
 トランプが国連総会で演説/国連の対イラン制裁復活


□トランプ米大統領が国連総会で一般討論演説を行い、国連や欧州を強く非難した(23日)
□米ニューヨークを訪問中の石破茂首相が国連本部で一般討論演説を行った(23日)
□沖縄県石垣市議会が、市内の児童生徒に「君が代」を歌っているかなどを聞くアンケート実施を求める決議案を賛成多数で可決した。市教育委員会は実施の判断を保留した(24日)
□国際協力機構(JICA)が国内4市をアフリカ各国の「ホームタウン」に認定した交流強化事業について、排外主義的抗議の殺到を受けJICAが事業の撤回を表明した(25日)
□イスラエルのネタニヤフ首相が国連総会での一般討論演説で、パレスチナの国家承認を「恥ずべき決断」と批判した(26日)
□トランプがSNSへの投稿で、米西部オレゴン州ポートランドに派兵するよう国防長官に命じると明らかにした(27日)
□イランの核開発問題に関し、2015年の「イラン核合意」で解除された国連安全保障理事会による対イラン制裁が全て復活した(28日)
□東欧モルドバで議会選が行われ、親欧米派の与党が過半数の確保を確実にした(28日)
□バンス米副大統領がウクライナに対し、長距離攻撃可能な巡航ミサイル「トマホーク」の供与を検討していると明らかにした(28日)
□トランプがホワイトハウスでネタニヤフと会談し、パレスチナ自治区ガザでのイスラエルとハマスとの停戦に向けた「包括的計画」について合意したと表明した(29日)
□中国の李強(リーチアン)首相と北朝鮮の崔善姫(チェソンヒ)外相が北京で会談した(29日)

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