特定空港・港湾指定に反撃 松山でイラン反戦デモ
週刊『前進』04頁(3443号04面05)(2026/04/20)
特定空港・港湾指定に反撃
松山でイラン反戦デモ

(写真 イラン侵略戦争弾劾、松山空港の特定利用空港指定に反対しデモ【4月12日 愛媛県松山市】)
改憲・戦争阻止!大行進えひめは4月12日、松山反戦・反差別デモを行い、初参加をはじめ30人が結集しました。
前段集会で代表の私が「アメリカ帝国主義は世界中で戦争を行い、その狙いは中国への侵略戦争だ。全米では800万人が抗議デモに立ち上がり、日本でも国会周辺を中心に全国で反戦の行動が拡大している。今こそトランプ・高市を倒そう」と訴えました。
中村圭司愛媛県職労委員長が「組合として戦争反対の取り組みを貫いていく」とアピールし、女性参加者が「前の戦争を止められなかったことを教訓とし、今の戦争は必ず止める」と訴え、松山空港の特定利用空港指定に反対している労働者は「軍事利用させない闘いをつくりたい」と呼びかけました。
デモは青年を先頭に「戦争反対」「トランプ・高市やめろ」とコールを行い、途中から高校生たちも合流しました。松山でも反戦の機運が高まっています。(改憲・戦争阻止!大行進えひめ代表 岡本啓三)
徳島小松島港の軍港化阻止闘う
改憲・戦争阻止!大行進徳島は4月8日、政府が徳島小松島港を自衛隊や海上保安庁が訓練を行えるようにする「特定利用港湾」に指定したことに反対する請願行動を行い、総理大臣、徳島県知事、徳島市長、小松島市長に指定撤回を申し入れました。徳島県は、「平時の自衛隊利用をスムーズにするための指定」「港湾業者から艦船スケジュールを早めに教えてほしいと言われた」と回答。参加者から「平時と有事で何が違うのか?」「民間業者6社だけで非公開の意見交換会を行い、地元同意の返事を強行している」「県民説明会は開くのか」と質問が出ました。
自衛隊の護衛艦寄港は中国侵略戦争と直結しています。「南海レスキュー訓練」も、沖縄離島奪還訓練と同じであり、水陸機動団の上陸演習です。政府自身が「防衛・防災・防疫は国防の三本柱」とまで言っています。まさに全国の軍事基地化です。私たちは5月沖縄闘争を全力で闘います。
(徳島 西山かえで)