6・27横田基地闘争へ 中国侵略戦争の前線司令部に実力デモを

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週刊『前進』04頁(3451号02面02)(2026/06/15)


6・27横田基地闘争へ
 中国侵略戦争の前線司令部に実力デモを


 改憲・戦争阻止!大行進東京と同三多摩は6月27日、「米日の中国侵略戦争阻止!横田=統合軍司令部粉砕!」を掲げて米軍横田基地に対するデモを呼びかける。「復帰」54年5・15沖縄闘争、横須賀闘争と一体の首都東京における反戦反基地闘争として、中国侵略戦争の前線司令部=「統合軍司令部」へとアップグレードが進む横田基地を粉砕する闘いとして、戦闘的デモを闘い取ろう。
 米日は中国侵略戦争を日米共同作戦として遂行するために「指揮統制の連携強化(一体化)」を進めている。昨年3月、自衛隊が東京・市谷の防衛省内に陸海空3自衛隊を一元的に指揮する「統合作戦司令部」を新設したのに合わせて、横田基地にある在日米軍司令部の「統合軍司令部」へのアップグレードが開始された。自衛隊の統合作戦司令部のカウンターパートとして、従来、在日米軍基地の管理を任務としてきた在日米軍司令部を、米インド太平洋軍の作戦指揮権の一部を移譲して中国侵略戦争の前線司令部として再編するというのだ。その「第1段階」として、市谷に近い米陸軍基地「赤坂プレスセンター」(六本木)に統合作戦司令部との連携を担う専門部署も設置された。昨年3月、来日した米国防長官ヘグセスは、米軍と自衛隊が「戦闘能力、殺傷力、即応性を向上させながら緊密に協力していくことを楽しみにしている」と語った。今年3月24日には、横田基地で第5空軍司令官の交代式が行われた。これまで在日米軍司令官が第5空軍司令官を兼務していたが、これを分離し、在日米軍司令官を戦闘司令部の役割に集中させるためだ。
 大型無人偵察機が移転
 さらに米空軍第4偵察飛行隊が5月28日、3年前から「一時展開」という形で配備していた無人偵察機「グローバル・ホーク」3機をグアムのアンダーセン基地から横田基地に正式配備することを発表した。横田基地はこの間、CV22オスプレイの配備、中国侵略戦争のための戦力配置構想である動的戦力運用(DFE)、民間空港も戦闘機の展開に利用する迅速戦闘展開(ACE)、B52戦略爆撃機の飛来など核攻撃の拠点として基地機能の強化が進められている。
 何より6・27横田闘争は、6月23日の沖縄戦「慰霊の日」を踏みにじって強行される沖縄・九州での「レゾリュート・ドラゴン26」、グアム・ハワイ・日本とその周辺での「バリアント・シールド26」など、中国侵略戦争を想定した米日の大規模実動演習を粉砕する闘いだ。横田基地でも傷病者(負傷兵)の治療・後送訓練が行われる。闘う中国・アジア人民、沖縄の闘いと連帯し、横田基地を直撃する怒りの実力デモに立ち上がろう!

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米日の中国侵略戦争阻止 横田=統合軍司令部粉砕
6・27横田反基地デモ
 6月27日(土)午後2時 福生市・東町公園集合
 2時45分 デモ出発
 主催 改憲・戦争阻止!大行進東京/大行進三多摩

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