団結ひろば 投稿コーナー

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週刊『前進』04頁(3454号04面05)(2026/07/06)


団結ひろば 投稿コーナー

三里塚農楽まつりで決意
 首都圏・学生 R

 普段は何も考えずに成田空港を利用してきました。しかし、6・21三里塚農楽まつりに参加して、空港の腐敗した裏側を知ることになりました。
 空港を建設するために、その地で何十年も畑を耕してこられた小作農の方々が土地から追い出され、畑を奪われたという残酷な真実を知りました。何十年も農業を営んできた市東孝雄さんのお父様の東市さんが日帝の侵略戦争に動員され、帰還した時には農地改革が終わっていたため、小作をするしかありませんでした。空港会社は、ひたすら利潤追求だけを考える資本主義の論理によって、空港用地として利用するという名目で、公権力を動員して市東さんの土地を奪い取りました。市東孝雄さんは、どれほどの補償を受けたとしても、自分の土地で作物を育てながら生きる生活こそが幸せなのだとおっしゃっていました。市東さんの幸福追求権は、決して侵害されてはなりません。
 高市政権が中国侵略戦争のために軍用機を離着陸させられるよう、滑走路を延長しようとしている話も聞きました。私は、市東さんを始め農民の方々と連帯し、土地の強奪を阻止することを決意しました。
 共に行進し、食事をし、音楽会を聴きながら、農民の方々の苦しみと空港会社、日帝の貪欲(どんよく)について考えました。皆さんも、ぜひ私たちの運動に参加してください。皆さん一人ひとりの力が大きな支えとなるはずです。

「平和」ではなく「革命」を
 関西・学生 高郷 明

 「悪いやつらはみんな東京にいる」----沖縄の怒りをそのままに、私は初めて6・14首都東京の闘争に参加し、集会で発言しました。イラン侵略戦争・中国侵略戦争―世界戦争へ突き進む米帝・トランプ、日帝・高市を絶対打倒する。侵略戦争には「平和」ではなく「革命」を対置しなければいけない。もう侵略戦争が始まっていること、街頭の内乱情勢を明確にできた集会であり、「連帯し、侵略を内乱へ」の路線を体現した集会でした。在日イラン人の方の「戦争を望んでいるのではありません。しかし同時に、不正義や抑圧に沈黙することはできません!」という訴えは、連帯の意味を改めて私たちに迫るものだったと思います。
 スクラムとヘルメットの戦闘的デモが引きずり出したのは、国家権力の正体、暴力性に他なりません。デモを押し潰さんとする機動隊の姿は、反戦を闘う人民に対する抑圧者としての国家権力の姿です!
 6・14闘争は「平和憲法・9条があったから日本は戦争してこなかったし、これからも戦争することはない」というリベラル野党や日本共産党のうそを暴き、現憲法もまた天皇制イデオロギーと結びついた帝国主義の憲法であり、革命による打倒以外にないことを明確にしました。6・14闘争が切り開いた「改憲粉砕」「連帯し、侵略を内乱へ」の地平から、7月女性反戦デモ、8・6ヒロシマへ闘いましょう!

在日イラン人が怒りの訴え
 入管法と民族差別を撃つ全国実行委員会 鎌田由子

 在日イラン人団体「私たちのイラン」が呼びかけた「イラン平和の集い」が6月28日夕、新宿駅南口で開かれた。イラン侵略戦争が始まった2月28日に小学校への爆撃で殺されたミナブの子どもたちの写真が路上に並べられた。司会のイラン人青年が「表向きアメリカは和平協議を続けながらイランに攻撃を続けています。イランも負けじと報復の攻撃をしています」と報告し、「イスラエル解体! 植民地主義をやめろ! パレスチナ解放! アメリカは帝国主義をやめろ! 戦争と侵略をやめろ!」と怒りのコールをリードした。
 マイクを握った在日イラン人はレバノン攻撃を続けるイスラエルを弾劾し、イスラエルの大臣が「イスラエル人の母親一人が涙を流すごとに、レバノン人の母親千人に涙を流させるべきだ。レバノン全土が燃え尽きなければならない」と言い放ったと声を荒らげて「ジェノサイドそのものだ」と弾劾した。
 最後に在日イラン人の女性が「皆さん、もし同じことがあなた自身や家族に起きたらどうしますか。世界に何を望みますか。沈黙でしょうか、それとも苦しみに寄り添い、声を上げてくれる人々の存在でしょうか」と問いかけた。この必死の呼びかけに応え、今こそ中国侵略戦争阻止・高市打倒の力ある反戦闘争を巻き起こそう。

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