反戦貫き部落解放・日帝打倒を 7・26全国水平同盟大会へ
反戦貫き部落解放・日帝打倒を
7・26全国水平同盟大会へ
全国水平同盟から発せられた第15回大会の案内状を掲載します。部落差別徹底糾弾の闘いを復権し、中国侵略戦争阻止・日帝打倒、狭山第4次再審闘争勝利へ、大会の歴史的成功をかちとろう。(編集局)
全国水平同盟第15回大会のご案内 全国水平同盟委員長 久原正子
全国の闘う仲間の皆さん、日々のご奮闘に敬意を表します。
全国水平同盟は、来たる7月26日(日)に第15回大会を開催します。
戦争と革命の時代に、部落解放運動の新たな出発とするべく大会を持ちます。全ての支部・同盟員の皆さん、部落大衆の皆さん、共闘の皆さんに大会へのご参集を訴えます。
本大会は、アメリカ帝国主義による中国侵略戦争―世界戦争突入情勢のもとで行われます。部落解放運動は、この情勢のもとでいかなる立場を取るべきか。全国水平同盟は、中国侵略戦争阻止、そして戦争の元凶である帝国主義を打倒する闘いに決起します。
高市政権は中国侵略戦争への総力戦体制を築くために、天皇制を前面に押し出して排外主義、差別主義をあおっています。私たちは、かつての水平社指導部が身分的差別撤廃に立ち上がりながらも、天皇制攻撃に屈服し、侵略戦争の先兵になった戦前の過ちを絶対に繰り返しません。
帝国主義の危機の時代に、天皇制・天皇制イデオロギーと部落差別の再編強化、部落解放運動根絶攻撃が激化しています。今国会で成立がもくろまれている「再審法改正」攻撃は、戦時司法への転換攻撃であり、狭山再審棄却攻撃そのものです。職場でも部落差別が激化しています。差別発言を郵政当局が隠蔽(いんぺい)・居直り、SNSを使って部落差別があおられています。こんな現実を絶対に許すことはできません。私たちは、部落差別に対して、徹底糾弾、実力糾弾の闘いを復権していきます。
全国水平同盟は、「新自由主義と対決する部落解放運動」として立ち上げた歴史を自己批判的に総括し、「差別の元凶・帝国主義を打倒する部落解放運動」を宣言します。日本帝国主義のもとで再編強化されてきた身分的差別の抑圧と苦渋を今こそはね返すときです。すべての兄弟姉妹の皆さん、部落完全解放への道を切り開きましょう。
その道は、血債の思想で武装し、天皇制イデオロギー、差別主義、排外主義と対決し、闘う中国・アジア人民と連帯して日帝の中国侵略戦争を内乱へ! 高市打倒! 日帝打倒! の反戦闘争の大爆発を切り開くことです。この反戦闘争と一体で狭山闘争の復権を勝ちとりましょう。
狭山闘争こそ部落解放闘争の最大の攻防です。大会では、昨年逝去された石川一雄さんの遺志を引き継ぎ、高市政権の中国侵略戦争を打ち破る狭山差別裁判糾弾! 第4次再審闘争勝利の路線を打ちだします。また、第14回大会において、「差別・分断―再団結」論で女性差別・性暴力に加担してきた部落解放闘争の自己批判をさらに深化させ、革命的部落解放闘争の路線を明らかにします。
戦争と革命の時代、全国水平同盟の新たな出発として開催される第15回大会へのご参集を心より訴えます。
ご多忙で、ご参加できない労組、団体におかれましては、ぜひ大会へのメッセージをよろしくお願いいたします。
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全国水平同盟第15回大会要項
7月26日(日)午後1時開場 1時30分開会
高槻城公園芸術文化劇場北館2階 展示室
(大阪府高槻市野見町2―33 JR高槻駅から徒歩15分、阪急高槻市駅から徒歩8分)
全国水平同盟 大阪府八尾市高砂町3―85―6
電話/FAX 072―991―7729