団結ひろば 投稿コーナー

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週刊『前進』04頁(3457号04面05)(2026/07/27)


団結ひろば 投稿コーナー

高市打倒掲げ新潟反戦デモ
 改憲・戦争阻止!にいがた大行進 荒畑隆夫

 改憲・戦争阻止!にいがた大行進は国会終盤前の7月12日、降りしきる雨の中、新潟市街で高市打倒の怒りの反戦デモを行いました。
 リレーアピールの冒頭、私は主催者を代表して、今国会で成立が狙われている戦争法案を弾劾し、6月末に発表された「骨太方針2026」原案を徹底批判しました。経済対策の柱に軍事産業の育成が据えられて連合も反対しない中で進められようとしており、労働者の戦争動員に怒りの声を上げる時だと訴えました。そしてアジア太平洋戦争で日帝はアジアで2千万人もの人民を虐殺、そのうち中国の人民は1千万人を超えていること。帝国主義国家の日本に生きる労働者として、中国侵略戦争を絶対に阻止しなければならないと訴えました。さらに、日本は決して「平和国家」でも「中立国」でもなく、日米安保同盟のもと米軍が沖縄、横須賀の米軍基地からイラン侵略戦争へ出撃しており、「中東やアジアの人々の虐殺を絶対に許すな」と強く訴えました。
 さらにリレーアピールでは、2024年12月の韓国での非常戒厳との闘いのように「日本においても人民が変革の主体として立ち上がる時がきた」と訴えた青年労働者。「レーニンの言葉を借りれば、いまアメリカがイランに行っている攻撃や虐殺行為は紛れもなく帝国主義そのもの。帝国主義の下での平和ではなく、帝国主義打倒の反戦闘争を闘おう」と訴えた女性労働者。さらに、「本当にいま政治を変える時がきた。大人は未来の子どもが戦争のない社会で生きられるようにする責任がある」と訴えた女性。通行人の注目を集め、自転車に乗った学生からの声援など多くの反応がありました。リレーアピール後、万代シティから新潟駅まで、雨をついて元気にデモを貫徹しました。今回初参加者も加わり、闘いは拡大しています。
 今、新潟港、柏崎港や新潟空港を「特定利用空港・港湾」に指定する動きが進んでいます。私たちは侵略軍事拠点化を阻止するために、全力で闘います。

戦時改悪入管体制を許すな
 入管法と民族差別を撃つ全国実行委員会 鎌田由子

 翼賛国会は、会期末に国旗損壊罪・皇室典範改定と許し難い攻撃を強行し改憲発議に突進している。国益・愛国主義を押し出して中国侵略戦争参戦を進める高市政権は、外国人をターゲットに差別・排外主義をあおり、戦時入管体制としての「ゼロプラン(国民の安全・安心のための不法滞在者ゼロプラン)」を推し進めている。
 5月22日には、「強制送還(護送官同行)のさらなる強力な推進」「摘発の強化」を加えるなどした「不法滞在者ゼロプラン~強力推進パッケージ~」を発表し、29日には在留資格の変更・更新、永住許可の手続料の大幅増額を盛り込んだ改悪入管法を成立させた。手数料の増額で900億円もの税収が見込まれるが、この金で強制送還を推進するというのだ。
 その後、入管庁が明らかにした申請手数料の値上げ案(10月1日施行)は、在留資格の期間が3月以下で1万円、6月以下で1万8千円、1年未満2万5千円、1年で3万3千円、3年未満4万8千円、5年未満6万4千円、5年以上が7万5千円、永住許可申請は20万円。いずれもべらぼうな高額だ。これは申請料であって、許可されるとは限らない。
 さらに6月11日付朝日新聞によると、115自治体が国保の滞納状況が「悪質」と「判断」した外国人を入管に通報しており、昨春までこの情報提供により27人が在留不許可にされたというのだ。24年6月に成立した改悪入管法で永住権剝奪(はくだつ)の要件に国保を含む税の滞納が入れられたが、すでに先行して実施されているのだ。
 茨城県の「不法就労通報報奨金制度」「外国人の不法就労活動の防止に関する条例」を始め、行政が政府の「ゼロプラン」を積極推進している。在日人民の存在・生活・闘いをめぐる防衛・連帯の闘いの実践が求められている。中国侵略戦争阻止へ、決戦の8・6ヒロシマ戦争式典粉砕を全力で闘い抜こう!

「団結ひろば」と「プラウダ」
 首都圏・学生 飯野はじめ

 よくよく考えると、私は「団結ひろば」について、とんでもない思い違いをしていたようなのである。
 私はこれまで「団結ひろば」を、「大きな闘争の後のいろいろな人たちの感想や、闘争の報告が載るコーナー」だと思っていたし、またそのように扱っていました。だが「団結ひろば」をそれだけのものに狭めてしまうなら、それは非常にもったいないのではないか。
 レーニン・ボルシェビキが発行していた「プラウダ(真実)」には、ロシア全土の工場や兵営、仕事場のありとあらゆる通信や手紙、報告が載せられ、掲載された通信は他ならぬその経営や兵舎で最も読まれたといいます。
 ありとあらゆる通信を「プラウダ」に寄せたロシアの労働者の精神を、私を含め「前進」読者諸氏も我が物にし、さらに良い「前進」をともに作り上げようではありませんか。

国会前で「前進」武器に討論
 東京 黒部敏宏

 7月19日、高市政権による皇室典範改定案と国旗損壊罪創設法の採決強行、改憲策動に対する怒りの国会前行動が行われました。改憲・戦争阻止!大行進は灼熱(しゃくねつ)の暑さの中、2万5千人の参加者に「中国侵略戦争に突き進む高市倒せ」と訴え、熱い結合を果たしました。1500部用意したビラセットが全部なくなり、軍拡反対署名が150筆、大坂正明さん奪還署名は100筆近く集まりました。
 結集した青年・女性・労働者の怒りと結びつく最良の武器は「前進」です。機動隊と激突して首相官邸に迫る6・14ヘルデモの写真が載った紙面に「こんな闘いをしているんですね」と目を輝かせる青年。年配の労働者は、国鉄1047名解雇撤回裁判の紙面に反応して購入。若い2人組が7・25反戦反核渋谷デモへの参加を表明しました。「高市政権がやろうとしているのは中国侵略戦争」「天皇と『日の丸』を前面に押し出しているのは中国侵略戦争体制づくりだ」----こちらから積極的に投げかけることで熱い論議の輪がいくつもでき、「前進」が42部売れました。
 何度も国会前行動に参加している人の多くが、日本共産党・社民などの「女性天皇推進」に疑問と怒りを持っています。「中国侵略戦争阻止」は、全労働者階級の死活のかかった課題であり、怒りを帝国主義打倒へと高め、根底的決起を促進するスローガンです。あらゆる場で、あらゆる人に「前進」を持ち込み拡大し、8・6ヒロシマ--8・9ナガサキ闘争の歴史的爆発から今秋闘争に突き進みましょう。

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