三芝百景 三里塚現地日誌 2025 7月22日(火)~8月11日(月)
週刊『三里塚』02頁(1165号02面06)(2025/08/11)
三芝百景 三里塚現地日誌 2025
7月22日(火)~8月11日(月)
●支援連が京成成田駅前で情宣。(23日)
●防衛省は、「AUKUS」が実施した水中無人機の実験演習に初めて正式に参加したと発表。7月13日から行われている米豪日共同演習「タリスマン・セーバー」と一体。(23日)
●米空軍のオスプレイ1機が岩手県の花巻空港に緊急着陸。18日には秋田県の大館能代空港に緊急着陸している。(24日)
●千葉地裁・岡山忠広裁判長が、団結街道裁判で反対同盟・市東さんらの訴えを全面的に退ける不当判決。(25日)
●「成田空港と地域の繁栄を目指す有志の会」(山崎和敏会長)が総会を開き、空港周辺の道路交通網の充実などを求める活動計画を決めた。(30日)
●NAAが6月の空港運用状況を発表。総旅客数は前年同月とほぼ同じ323万人だった。コロナ前の19年(361万人)、18年(344万人)に次ぐ3番目。(31日)
●東京商工リサーチが、大規模開発事業「ゲートウェイ成田」への不動産投資商品「みんなで大家さん」の利益分配の支払いが遅れると発表。(31日)
●NAAがお盆期間(8~17日)の利用客数の推計を発表。コロナ前の19年と比べ、国際線、国内線ともに1割減の見通し。(8月1日)
●反対同盟の伊藤信晴さん、現闘が動労千葉が呼びかける11月労働者集会第1回実行委員会に参加。(2日)
●ANAHDが日本貨物航空(NCA)の完全子会社化を記念する歓迎式典を成田空港で開いた。今回の統合で貨物専用機の所有は16機、輸送重量規模は世界14位に。芝田浩二社長は「東アジアのハブ空港をめざす」とうそぶいた。(4日)
●8・6ヒロシマ大行動に650人が結集。反対同盟の宮本麻子さん、現闘が参加した。(6日)
●茨城県・百里基地を離陸し、空中戦などの訓練中だった航空自衛隊のF2戦闘機が茨城県沖の太平洋に墜落した。(7日)
●成田空港周辺市町連絡協議会(会長・鈴木栄吉富里市議会議長)は「NRTエリアデザインセンター」について、周辺市町の参加を求める決議書をNAAに提出。(8日)
●支援連がB滑走路東側東峰開拓組合道路の草刈り。(9日)