ピンスポット 国鉄解雇撤回控訴審勝利へ 「1回即結審」を阻む 伊藤さん「闘いに命吹き込もう」
週刊『三里塚』02頁(1168号01面03)(2025/09/22)
ピンスポット
国鉄解雇撤回控訴審勝利へ
「1回即結審」を阻む
伊藤さん「闘いに命吹き込もう」

(写真 一発結審を粉砕した勝利をたたえる伊藤信晴さん【9月19日】)
国鉄1047名解雇撤回を求める裁判闘争の東京高裁第1回裁判が9月19日、大法廷で開かれた。
動労千葉の中村仁副委員長が意見陳述に立ち、すべての責任がJR自身にあることを明らかにした。弁護団は一審判決の問題点を述べ、JR設立委による不当労働行為だと明らかにして井手正敬、深澤祐二の2人の証人採用を要求した。
報告集会では、解雇当該の動労千葉の高石正博特別執行委員、中村副委員長が闘う決意を表明。田中康宏顧問が「労働運動を潰し、戦争へと突き進もうという国家権力を打ち破る闘いだ」と闘いの意義を明らかにした。
連帯あいさつに立った反対同盟の伊藤信晴さんは、「本日の闘いは司法の反動をひとつ打ち破った。解雇撤回闘争にはそれぞれの生きざまが刻まれている。この闘いにみんなで命を吹き込み、戦争を阻もう!」と呼びかけた。
この勝利をバネに国鉄1047名解雇撤回まで闘い抜こう!