新版・現闘員奮闘中!日誌 市東農地決戦の先頭に立つ 高市政権打ち倒せ 戦争に向けた解散だ 三里塚現地闘争本部員 二川 光
週刊『三里塚』02頁(1176号02面02)(2026/01/26)
新版・現闘員奮闘中!日誌
市東農地決戦の先頭に立つ
高市政権打ち倒せ
戦争に向けた解散だ
三里塚現地闘争本部員 二川 光

(写真 反対同盟の歌を熱唱【1月11日】)
空気が乾燥し寒い日が続いています。雨がまったく降っていませんが、霜が降りているので畑は少しは湿っているのではないかと思われます。本格的な冬を前に、畑の野菜にもなんとかがんばってもらおうと防寒対策や防風対策をやっています。本当は一雨欲しいところです。野菜も人間も寒さに耐えてがんばっています。
昨年、12月に米帝は国家安全保障戦略(NSS)を策定して中国への侵略戦争に乗り出しています。年初にベネズエラ・マドゥロ大統領を拉致し、石油権益を強奪しようとしています。中国がこのまま経済成長をしていけば帝国主義としてのアメリカはつぶれるという危機感の下、NSSで明言された「西半球」構想をただちに実行し、現在のベネズエラで行っているような帝国主義の植民地支配に次々と踏み切ろうとしています。年初から激動的に戦争情勢が動いている中、高市は23日解散総選挙、27日告示、2月8日に投開票を打ち出してきました。自民と維新が連立を組み、憲法改悪や緊急事態条項の創設、憲法に自衛隊を明記する事などを国民の意識として総翼賛化させる大反動だと思います。トランプの危機感と同じく高市も日本帝国主義がこのままだとつぶれるという危機の中で、中国への侵略戦争に労働者階級を動員させようと選挙を使って宣伝し、祖国防衛という意識を作ろうと画策しています。中道などというものではなく、プロレタリア世界革命、プロレタリア独裁を掲げて帝国主義とスターリン主義を打倒しなくては世界戦争を止められません。燃えたつ情勢がやってきています。
メディアでは「古典的帝国主義」だとトランプを批判していますが、帝国主義の本来の姿をさらけ出しているに過ぎません。市場や資源、領土を奪うために他の国を植民地化し、抵抗する反対勢力や他民族を虐殺していった帝国主義が前面に出てきたのです。これに対し、1917年にレーニン率いるボルシェビキがロシアで革命を勝利させ、歴史上初めての社会主義を目指す労働者階級の政権が誕生しました。そしてロシア革命の勝利に続こうと全世界で労働者の闘いが爆発していきました。
1世紀以上前の話かもしれませんが、今最も必要な歴史であり、闘争だと感じています。帝国主義社会を打倒して戦争を終わらせることが革命への最短の道だと思います。2026年、中国への侵略戦争を阻止する大反戦闘争を全国で巻き起こしましょう。自分は軍事空港化を粉砕し南台農地を死守する大決戦の先頭で闘いぬきます。今年もがんばりましょう。