三芝百景 三里塚現地日誌 2026 1月6日(火)~1月20日(火)
週刊『三里塚』02頁(1176号02面08)(2026/01/26)
三芝百景 三里塚現地日誌 2026
1月6日(火)~1月20日(火)
●陸上自衛隊の習志野演習場で第1空挺団と過去最多の14カ国の空挺部隊が参加する「降下訓練始め」に反対するJR津田沼駅前街宣と習志野駐屯地申し入れ行動が行われ、改憲・戦争阻止!大行進千葉が参加した。(10日)
●動労千葉の2026年団結旗開きがDC会館で開かれた。三里塚反対同盟の萩原富夫さんが参加し、連帯あいさつを行った。(10日)
●反対同盟が呼びかける新年デモ&団結旗開きに200人が結集した。デモに先立ち東峰神社のしめ縄交換が行われた。(11日)
●NAAが1月20日に「成田空港新貨物地区検討協議会」を立ち上げると発表した。12月まで全5回の予定で、航空会社、上屋事業者、フォワーダー(貨物輸送を行う事業者)、運送業者が参加し、航空物流機能の高度化を進めるための検討をするとしている。(13日)
●反対同盟の呼びかけで、成田空港の拡張・機能強化=「第2の開港プロジェクト」に反対するフィールドワーク(現地調査)が行われた。(14日)
●「成田空港周辺に産業や住居、交通、医療環境などを一体的に整備し、「第2の開港」の効果を地域全体に波及させる」とうそぶく「エアポートシティ構想」について、熊谷俊人千葉県知事のインタビューが日経新聞に掲載された。熊谷知事は、①「エアポートシティ」構想の実現に向けて「県が産業用地を直接施行する方針」であること、②「国策的方向性にも合致する」と航空宇宙産業の誘致、とりわけ航空機のMRO(保守・修理・整備)産業の集積についてスピード感を持って整備を進めること、③「アジアの空港間競争に負けない、あるいはアジアの成長力を取り込むために国が産業拠点形成にもっとコミットしていくべき」と、今後も国に働きかけていく、などと述べた。(14日)
●反対同盟と支援連は150回目の空港周辺情宣一斉行動に立った。(18日)
●千葉地裁民事第3部(岡山忠広裁判長)で成田空港拡張差し止め裁判が開かれた。新たに提訴した稲敷市の住民が意見陳述に立った。(20日)