国鉄集会 1047名解雇撤回へ前進 JR大再編との対決鮮明に

週刊『三里塚』02頁(1178号01面03)(2026/02/23)


国鉄集会
 1047名解雇撤回へ前進
 JR大再編との対決鮮明に

(写真 国鉄闘争勝利へこぶし【8日】)

 「国鉄分割・民営化阻止ストから40年 不当解雇から39年 2・8国鉄集会」(主催・国鉄闘争全国運動)が2月8日、都内で開かれ、全国から410人が参加した。
 反対同盟婦人行動隊の宮本麻子さん、木内敦子さん、現闘が参加した。連帯あいさつで伊藤信晴さんのメッセージを宮本さんが読み上げた。「40年前、動労千葉のみなさんが国鉄分割・民営化絶対反対を真正面に掲げ、組織の総力をかけて決起し、ヒリヒリする緊張感と燃えるような怒りで、ストライキを貫徹したその魂は、労働者の誇りだと思います。裁判長に、そこを分からせる必要があります。今こそ怒りをあらたに、解雇撤回署名を東京高裁にたたきつけましょう」。さらに、市東さんの南台農地死守、耕作権裁判控訴審勝利、3・29芝山現地闘争への結集を熱く呼びかけた。
 動労千葉の関道利委員長は基調報告で、国鉄闘争に勝ち切り階級的労働運動をよみがえらせること、中国侵略戦争阻止へ真正面から闘うこと、戦時下の労働政策の歴史的転換を打ち破ることを訴えた。
 1047名解雇撤回闘争の当該の中村仁副委員長は、「分割・民営化は間違っていたと言わせ、私たちは職場に戻ります」と力強く語った。
 40年前の第2波ストを闘ったOB、動労千葉顧問弁護団、動労千葉を支援する会、久留里線と地域を守る会、JR大再編と闘う現場労働者らが戦争反対、外注化阻止、組織拡大への決意を語り、国鉄闘争を軸に階級的労働運動をよみがえらせ、中国侵略戦争阻止決戦を闘う陣形を整えた。
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