三里塚営農だより 市東さん宅 移植の「試練」経て

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週刊『三里塚』02頁(1178号02面06)(2026/02/23)


三里塚営農だより
 市東さん宅
 移植の「試練」経て

(写真 南台農地で手押し式播種機を使って【13日】)

 2月8日に三里塚でも雪が降り、11日には雨も降って、久方ぶりに畑が潤いました。水不足のため特に葉物野菜の成長が止まっていましたが、ほうれん草などが出荷にこぎつけられそうです。まき直しになるかもと思っていた人参や大根も元気に発芽していて、ひと安心です。
 雨とあわせて寒さも緩んできました。市東さん宅では、13日に種まき器を使ってネギと玉ねぎ、ほうれん草、小松菜、春菊の種まきをしました。
 ネギと玉ねぎについては、苗として育ててから一定の時期に大きいのを選んで定植します。種が1㍉ほどの大きさなので、適切な間隔で一粒ずつとかいうような直まきはしません。人参だと一度抜いてしまうともうダメになってしまいますが、ネギや玉ねぎは移植の試練を経ることで前よりしっかり根を張って強く育っていきます。見習いたいところですね。
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