女性解放・帝国主義打倒を 各地で3・8婦人デー闘争に立つ

週刊『三里塚』02頁(1180号01面05)(2026/03/23)


女性解放・帝国主義打倒を
 各地で3・8婦人デー闘争に立つ

(写真 中国侵略戦争阻止! 女性先頭にデモ【8日 東京】)

 全国5カ所で3・8国際婦人デー闘争が闘われた。東京では3月8日、「戦争放火者=トランプ・高市たおせ!3・8闘う国際婦人デー東京集会」が集会実行委の主催で開かれ、315人が結集した。反対同盟の伊藤信晴さん、婦人行動隊の宮本麻子さんが参加し、宮本さんが登壇・発言した。(別掲)
 冒頭、動画「ロシア2月革命から10月革命」で、戦争を革命で止めた女性たちの明るく力強い決起が映し出された。「今ここでこの闘いを実現したい」。参加者は決意を新たにした。
 アメリカ帝国主義とイスラエルによるイラン侵略戦争への怒りの決起が全世界で巻き起こっている。その一翼として、闘うアジア人民と連帯し、女性差別の根源=帝国主義を打倒する反帝・反スターリン主義世界革命、共産主義を実現することの中に女性の解放があることが集会全体を通して鮮明に提起された。
 集会後、会場前で妨害を図る右翼を蹴散らし出発した解放感あふれるデモに注目が集まり、高校生も合流して、「中国侵略戦争阻止! 高市打倒!」と共に声を上げ、こぶしを突き上げた。

農地強奪に実力で立ち向かう
 反対同盟婦人行動隊 宮本麻子さん



 三里塚は国家の横暴な土地取り上げに対し、反戦・反権力の砦として、農地死守、実力闘争、軍事空港建設阻止で60年間闘ってきました。今また中国侵略戦争の拠点としての空港造りを強行しようとしていますが、農地死守・軍事空港阻止で闘います。市東さんの敷地内農地を絶対に守りぬきます。農業は人間が生きていくための食料生産の重要な営みです。NAAが署名や印鑑を偽造し、市東さんに農地の明け渡しを求めた裁判で、司法は三権分立の立場さえ投げ捨て、農地強奪の判決を出しました。私たち反対同盟は2年前の天神峰農地強奪強制執行との闘いをさらに拡大し、実力で闘います。
 三里塚は長い闘いの中で、農家のおっかあも父ちゃんやじいちゃんと同じく闘いに立ち上がり、立ち木に体を鎖でまきつけ、土地の強制執行に立ち向かって機動隊に挑みました。女性には闘う力があります。女性が立ち上がってこそ、闘いは権力との真っ向勝負になるのです。闘いましょう。黙っていることで、知らぬふりをすることで、他の人の抑圧者になってはなりません。闘いの中で、男性と女性との関係を自己点検し、みなさんと共に新しい立場を獲得し、闘いたいと思います。
 沖縄の基地を造らせない闘い、福島の反原発行動に連帯し、共に闘います。3月29日に芝山現地闘争を開催します。中国侵略戦争への兵站(へいたん)基地化、そのための機能強化・空港拡張を阻止し、市東さんの農地を守り、戦争・大軍拡の高市政権を打倒しましょう。

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