新版・現闘員奮闘中!日誌 市東農地決戦の先頭に立つ 高市政権倒せ 反戦闘争の爆発を 三里塚現地闘争本部員 二川 光

週刊『三里塚』02頁(1180号02面03)(2026/03/23)


新版・現闘員奮闘中!日誌 市東農地決戦の先頭に立つ
 高市政権倒せ
 反戦闘争の爆発を
 三里塚現地闘争本部員 二川 光

(写真 原発反対!3・11デモに立つ反対同盟)

 三里塚現地では本格的に春の陽気となり、冬物の作業着の出番はなくなりそうです。15日には田んぼをトラクターで起こす作業が行われ、市東さんの畑では石灰を撒(ま)いていました。石灰を撒く目的は畑の土壌改良などで地力を上げるためです。三里塚の野菜を食べて今春の闘いに勇躍決起しましょう。
 アメリカ帝国主義とイスラエルによるイラン侵略戦争によって、連日イラン人民の怒りがわきあがっています。イラン側の死者は米軍の空爆などで1300人以上になり、戦闘の激化によって米兵側も死者が出ている状況です。全世界で闘われている抗議行動が示しているように、イラン軍事攻撃はイランの体制転覆を狙う米帝の侵略戦争そのものであり、イラン人民の怒りが爆発しています。イラン人民と連帯し、トランプを打倒しましょう。
 高市政権はイラン侵略戦争を全面的に支援しようとしています。アメリカは長崎県佐世保基地にある強襲揚陸艦「トリポリ」とキャンプ・ハンセンに所属する第31海兵遠征部隊の約5000人を中東に派遣すると13日に発表しました。このアメリカの動きと一体で高市は中東への自衛隊派遣を現行法上で実現しようと19日の日米首脳会談で画策しています。イラン人民の正義の闘いを日米同盟をもとにして圧殺しようという攻撃だと思っています。絶対に許すことはできません。
 今こそ、反戦闘争を大爆発させましょう。高市は全国の空港・港湾の軍事使用を進め、有事の際の兵站拠点として活用しようとしています。そして熊本の健軍駐屯地や静岡の富士駐屯地などにミサイル配備を強行し、住民説明会なども完全に無視して暴力的に押し通しています。改憲・戦争阻止!大行進の仲間が現地で体を張って闘いぬいています。
 この反戦闘争の最先頭で闘っているのが三里塚闘争です。今年の夏頃から耕作権裁判の控訴審が東京高裁で始まります。市東さんの農地を死守し強制執行を阻止していく闘いと一体で空港会社は第3滑走路建設予定地の住民に対して地上げ屋のように迫り、反対する住民をたたきだそうとしています。
 不屈・非妥協で闘い、農地死守・実力闘争で闘ってきた三里塚闘争の真価を発揮しましょう。3・29芝山現地闘争に駆けつけましょう。
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