事業認定申請=強制収用手続き 「事前説明会」を許すな 反対署名を全力で集めよう

週刊『三里塚』02頁(1194号01面03)(2026/10/26)


事業認定申請=強制収用手続き
 「事前説明会」を許すな
 反対署名を全力で集めよう


 反対同盟は10月20日、前日にNAAが強制収用手続きである事前説明会の開催を公表したことを受け、反対同盟ニュース号外を発行し、説明会を住民の怒りで包囲し、事業認定の申請を許さない全力決起を訴えている。住民団体が呼びかける「土地収用法による強制収用」反対署名を全力で集めよう。以下、ニュースから転載します。
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 みなさん。成田空港会社(NAA)は10月19日、土地収用法に基づく事業認定の申請=強制収用手続きのための事前説明会の開催日程・会場を公表しました。
 誰でも参加できるとしながら、録音・撮影は禁止、手荷物検査実施等の厳戒態勢が敷かれると報じられています。
 同日、NAAは第3滑走路の完成予定期日を2034年12月31日とすると発表し、井林国土交通相に申請しました。当初予定からは5年9カ月の先送りです。
 10月1日にNAAが発表した用地確保状況は今なお99㌶が未取得で、拡張に必要な民有地(743㌶)の13・3%に及びます。

デタラメな空港拡張事業を白紙に戻せ

 拡張用地の確保がとん挫しているのは事業(機能強化)があまりにもめちゃくちゃで無責任だからです。農業の最適地である北総台地の膨大な自然・環境を破壊。気候危機を促進。地域や家族を破壊する住民追い出し。騒音・落下物の拡大で人が住めない状況を作り出す。ましてや空港が戦争のために使われる。こんなものに住民は誰一人として「合意」していません。事業の白紙撤回こそが今、必要です。

国家暴力による問答無用の土地強奪は絶対に認められない

 にもかかわらず、住民の反対を無視し強制収用手続きを進めるNAAを断じて許すことはできません。一方的かつ暴力的な空港建設を反省し、謝罪したのではなかったのか。歴史の歯車を逆転させることはできません。説明会を住民の怒りで包囲し、強制収用に向けた事業認定の申請を許さず、成田拡張事業を破綻に追い込みましょう。
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◎事前説明会日程
 10月28日(水)成田市・大栄公民館 プラザホール
 11月5日(木)多古町コミュニティープラザ 文化ホール
 11月11日(水)芝山文化センター ホール
 ※いずれも午後6時30分~午後8時(受付開始 午後5時45分)