2010年3月11日23:27

ギリシャで今年第2波目のゼネスト!

 3月11日、再びギリシャの労働者は午前零時から全国24時間ゼネストに決起した。ギリシャの全労働者500万人の半数を組織する公務員の労組と民間の労働組合が共同で呼びかけ、学校・大学・病院・公官庁は閉鎖、バス・鉄道・地下鉄、すべての航空、フェリーも停止、ラジオやテレビも一切止まった。写真は3月10日、オリンピック航空の民営化で解雇された労働者がゼネストに向け、アテネ中央の事務所前でバリケードを張って抗議。

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2010年3月10日11:30

イギリスで公務員労働者27万人がストライキ!

イギリスで6番目の巨大労組、PCS(公務・民間サービス労組)が3月8日午前零時から48時間の全国ストに突入した。組合員37万人のうち公務職場で働く27万人が対象。PCSはイギリスの公務員労働者の約半数を組織する公務員の最大労組だ。裁判所や議会、中央官庁、職安、博物館、港湾、緊急通報電話を含むロンドン警視庁の職員などがストに決起。議会前を始め、ロンドンだけで500ヶ所以上のピケラインが形成された。写真はストに決起して街頭デモをする労働者(3月8日ロンドン)

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2010年3月 5日21:24

全学連訪米団、3・4の歴史的闘いに参加!

 全学連訪米団は3月4日、午前7時から12時まで、カリフォルニア大学バークレー校でのピケットに、活動家たちとともに参加した。全学連は独自の横断幕を掲げて、元気にピケットを貫徹した(写真上)。その後、オークランド中心街に向かって8㎞の長距離デモに出発。デモは3000人の隊列で道路いっぱいに展開して戦闘的に行われた。このデモの最も目立つ「Fight back(反撃だ!)」と書かれた横断幕(写真下)の近くに、全学連旗と全学連東北大支部の旗が翻った。

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2010年2月26日00:22

250万のギリシャ・ゼネスト決行!

 ギリシャの労働者は全ギリシャ社会主義運動党(PASOK)政権の発表した公務員の賃金凍結、増税や年金支給年齢の引き上げなどを含む緊縮財政政策に反対し、予告通り2月24日、約250万人(人口の4分の1)が参加する空前のゼネストに決起した。10日に行われた50万人の公務員ゼネスト(既報)に約200万人の民間労働者が合流したのだ。公共・政府事務所、学校、大学、病院、空港に加え、鉄道、バス、フェリーも全国的にストップし、税関や裁判も停止、アクロポリスなど考古学や旅行の遺跡などもすべて閉まった。組合に加入するマスコミ労働者もストライキに突入し、すべての新聞が休刊した。
 首都アテネでは約4万人がデモを行い、青年たちは機動隊と激突した。

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2010年2月23日15:43

フランスで製油所の労働者が無期限スト

 2月17日以来、フランスのトタール石油会社の6つの製油所で労働者たちが無期限ストに突入している。フランス北部のダンケルクの近くのフランドル製油所の仲間たちの闘いを支援するために、全国各地の製油労働者たちが決起したのだ。フランドル製油所は生産削減のために閉鎖されようとしており、会社側は800人の労働者を解雇しようとしている。これに対して、フランドルの製油労働者がまず閉鎖反対、解雇粉砕を掲げてストライキに入った。(写真はストに突入し、事務所を占拠したフランドル製油所の労働者)

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2010年2月23日08:21

ルフトハンザでドイツ史上最大の航空ストに突入

 2月22日、約4500人のルフトハンザのパイロットが雇用保障と賃上げを求め、深夜0時からストライキに突入した。予定通り4日間貫徹されれば、ドイツ航空史上最大のストライキとなる。すでに800便が欠航し、数万人が影響を受けた。連日通常の約3分の2が欠航になる見通しだ。ストに突入した労働者は「より低賃金の子会社のパイロットに仕事を移し、労働条件が下げられている」と資本の外注化攻撃を弾劾し、海外の子会社のパイロットの条件も同じにするように要求している。(写真はストで3分の2が欠航したルフトハンザ機)

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2010年2月22日16:15

イギリスで運転保安求めRMTが24時間スト

 イギリスでも反合理化・運転保安の闘いが始まった。2月20日、イギリスのRMT(鉄道・海運・運輸労組)は、「ファースト・スコットレール」社で24時間ストに突入した。今回のストは、今後予定されている3回にわたるストライキの第一回目のものとなる。(写真は2月20日、グラスゴーのクィーン・ストリート駅でピケットを張るRMTの組合員。横断幕には「このストライキはまさに安全をめぐるものだ」と書かれている)

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2010年2月20日06:37

ロサンゼルス統一教組が2・9全市一斉行動

 2月9日、UTLA(ロサンゼルス統一教組)が全市9地域で「教育予算削減反対・全市一斉行動」に決起した。雨の中、3000人が集まり、デモ、ピケット、集会を行った。8月に教育委員会が決議した250校のチャータースクール(公設民営校)化=解雇・労組破壊攻撃に対して、生徒、保護者、地域の労働組合からも、UTLA組合員の闘いを支持する発言が相次いだ。集会では、昨年来日して11月集会に参加した西部地域議長のセシリー・マイアトクルスさんが、動労千葉と全国労組交流センター教育部会の連帯メッセージを力強く読み上げた(写真中央。右は、UTLAのダフィー委員長)

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2010年2月19日19:37

6学生逮捕を弾劾し、米の学生が日本領事館に抗議行動!

 昨年の11月集会に参加した、カリフォルニア大学バークレー校のSWAT(学生・労働者行動チーム)のクレア・キーティングさんらが、2月18日、法大正門前で逮捕された学生たちの即時釈放を求めてサンフランシスコの日本領事館に対する抗議・申し入れ行動を行った。
 3月4日の全カリフォルニア州での教育ゼネストの組織化のまっただなかで、カリフォルニア大学の学生と労働者は日本の法大闘争との団結を固めている。

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2010年2月19日19:22

コンルータスが6学生逮捕に弾劾声明

 2月19日、ブラジルの戦闘的・階級的労働運動のナショナルセンター、コンルータス(全国闘争連盟)は、2月5日の法政大学正門前での6学生逮捕に対して、弾劾声明を出した。コンルータスは、ブラジルでルラ政権と正面から闘っている。ルラは戦闘的労働運動の出身でありながら体制内化し、政権中枢に金融資本の代表をすえて、以前の保守党政権以上に凶暴に新自由主義を推進している。ブラジル最大の大学であるサンパウロ大学では、2006年から軍隊の常駐、情宣禁止、監視カメラの大量設置が始まった。かつての軍事政権下でさえやらなかった規模の露骨な言論弾圧だ。コンルータスに結集する学生たちは実力でその弾圧と闘っている。法大の闘いは、ブラジルの闘いとそっくり同じなのだ。

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2010年2月19日19:12

米のアーリーンさんが6学生逮捕に抗議のアピール

 2月16日、米ロサンゼルスで学校の軍事化に反対して闘っているアーリーン・イノウエさんから、2・5法大弾圧への抗議と6学生の即時釈放を求める力強いアピールが発せられた。以下、紹介します。

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2010年2月18日18:02

ベルギーで鉄道労働者が列車衝突事故に抗議のスト!

 2月15日、ブリュッセル郊外で起きた列車衝突事故(写真)をめぐって、鉄道労働者の抗議ストが3日目に突入している。スト参加者は運転士のみならず、信号通信から整備・技術者にまで広がっている。死者18名(運転士1名を含む)、重軽傷者200名を出した大惨事の責任をめぐる激烈な闘争だ。事故直後からベルギー国鉄当局(SNBC)は「運転士の赤信号の見落とし」だとするキャンペーンを張っている。これに対してストに決起した労働者は「このような事故は以前から続いていた」「そのたびにわれわれは自動列車停止装置を付けるべきだと要求してきた」「安全が保証されるまで運転できない」と怒りを表明している。

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2010年2月18日14:28

ギリシャ労働者がEU体制をゆるがすゼネスト決起

 ギリシャの労働者の決起がEU体制を根底からゆさぶっている。ギリシャの「中道左派政権」が打ちだした公務員の賃金凍結、年金支給開始年齢の引き上げや増税という史上最悪の財政再建計画に反対し、2月10日、ギリシャ最大の公務員労組が約50万人のストライキに突入し、官公庁、学校、病院から鉄道、バス、すべての空港を全面ストップさせた。写真は「ギリシャと外国の労働者は団結しているぞ」「富は労働者のものだ。資本家のものではない」「労働者の回答は資本家との戦争だ」「奴隷労働反対」「危機の責任は金権政治家にある」などの横断幕を掲げてデモするギリシャの公務員労働者。

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2010年2月18日00:54

ビルマで繊維・靴製造労働者4000人の3日間スト

 2月8日月曜日、ビルマの前首都ラングーンにあって、5万人から7万人の労働者が働くビルマ最大の工業地帯である、フライン・タイアー工業地帯の繊維労働者と靴製造労働者が次から次へと座り込みストライキに入った。合わせて4つの工場の、ほとんどが女性労働者の大規模なストである(写真)。残虐な弾圧を行っている軍事独裁政権下のビルマでは、あらゆる抗議活動が禁止されている。5人以上の集まりが禁止され、労働組合も禁止されている。こうしたなかでこのようなストライキがこの間、続けて闘い抜かれている。

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2010年1月27日10:21

アリゾナ州で1万人が移民の権利を要求してデモ

 1月16日、米アリゾナ州フェニックス市で、移民への抑圧に抗議する労働者市民の1万人デモが行われた(写真)。これはマリコパ郡保安官のジョー・アルパイオによる移民への差別主義的弾圧に抗議する闘いだった。この保安官は、2008年以降、主にラテン系住民地区に対する一斉捜索を大量の警官を動員し13回も行った極悪の差別主義者だ。彼は、逮捕したラテン系住民をアウトドア刑務所と呼ばれている劣悪な居住環境のテントに収容している。また収容者を別の場所に移動させる際に、護送車を使わず、囚人服を着せ、手錠をかけて町を歩かせるという信じられないことを強行したことで全米で大問題になった保安官だ(写真下)

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2010年1月22日11:33

龍山惨事から1年、葬儀に5000人が参列

 1月9日、ソウル駅前でヨンサン(龍山)惨事犠牲者の葬儀が行われた。
 1年前の09年1月20日、ソウル市ヨンサン区に立つ5階建てビルには30人あまりの住民が籠城し、再開発計画による追い出しに抵抗していた。午前6時45分、屋上に警察特攻隊が投入された。激しい攻防でビルは炎上、撤去民5人が焼死する大惨事となった。遺族らは真相究明と謝罪、責任者処罰を要求したが、検察は「住民が投げた火炎ビンで警察官が焼け死んだ」との調査結果を発表し、「特殊公務執行妨害致死罪」容疑で7人を拘束し、3人を指名手配。10月29日の一審判決では重刑判決が下された。

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2010年1月16日16:48

中国・江蘇省でストライキ労働者7千人が警察と衝突

 1月15日、中国の江蘇省蘇州工業区において、携帯電話の液晶板を製造している台湾企業・聯建科学技術公司(1万5千人)で、7千人の労働者がストライキに入り、これを抑え込もうとした警察と衝突した。労働者は「腹黒い工場、われわれの年末一時金を返せ」という横断幕を掲げ、工場の看板や設備を破壊し、また労働者に襲いかかる警察と激突し、その車両を破壊した。一部の労働者が警察に連行されたが、労働者の怒りの前に釈放せざるを得なかった。

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2009年12月23日23:54

国家権力と大激突を開始したトルコ労働者

 トルコでは民営化や外注化に反対し、労働運動弾圧に反対する労働者階級の巨大な決起が開始された。11月25日に、公務員労組連盟(KESK)は進歩的労組連盟(DISK)との連携の下、団体交渉権、ストライキ権を求めて断固たるストライキを貫徹した。11月29日には、全国からアンカラに結集した数十万人のKESKとDISKの戦闘的な集会とデモが行われた。この集会でDISKの委員長は「労働者諸君、今や行動するときだ。経済危機はわれわれを直撃した。政府が議論している危機の解決策とはボスどもや資本家を救済しようとするものだ。これはわれわれの危機ではなく、資本主義制度の危機だ」と語った。(写真はDISKの集会、12月8日)

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2009年12月18日13:47

ドイツの学生が獄中8学生連帯の緊急行動を呼びかけ

 ドイツのセフダ・ローターフィッシュさんという女子学生が、ハイデルベルク大学の教育スト実行委員会にあてて、日本の獄中8学生と全学連に連帯する緊急行動に今すぐ決起するよう、熱烈な檄を発している!(以下はその訳文)

 教育ストを闘っている学友のみなさん!
 今年、日本の法政大学では、ビラをまいたからという理由で多くの学生が逮捕されました。ビラは主に大学当局に対して向けられたもので、その内容はヨーロッパの教育ストで掲げられているのと同じような内容です。

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2009年12月11日09:19

全国公務員労組がイミョンバク政権との激突へ

 民主労総はイミョンバク政権の労組抹殺攻撃と闘う本格的な対政府闘争に入った。12月8日、ソウル市ヨイドにある国会前で「密室野合糾弾、民主労組死守、イミョンバク政権退陣決意大会」(写真)を開いた後、指導部がヨイド文化広場でテント座り込み闘争に突入。この座り込みテントを拠点として、翌9日から女性連盟、民主一般連盟を皮切りに各産別労組・連盟が順次リレー集会を開き、16日の代議員大会でゼネスト日程を決める。16、17日には1万人規模の上京闘争を組織し、18日に全国同時多発闘争、19日に数万人規模の民衆大会が開かれる。

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